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ステビアは糖尿病患者の薬に代わり得る
アスンシオン大学の医療科学のルイス・バリオカナル氏の調査チームが調べた結果、ステビア(Ka`a He`e)はタイプ2の糖尿病患者(インスリンに依存しない)の自然薬剤として利用される可能性がある。
この調査は3ヶ月間、76人を3つのグループ人に分けて行われた。一つのグループはタイプ1の糖尿病患者、もう一つはタイプ2の糖尿病患者、最後は糖に問題がない、血圧の低めの人と普通の人達で行われた。
ステビアは人間の体に何も害を与えないことが確認され、糖尿病患者が服用している薬にも代用出来(インスリンに依存しない患者)、「ステビアはいくつかの薬の代用になれる。インスリン分泌用やインスリンの改善等、膵臓からインスリン分泌を促す市販薬と同じ効果が違うメカニズムで得られる」と説明した。
一番効果がでたのはタイプ2の糖尿病患者で、ステビアは血液中の糖を下げ、血圧も下げる。
18日に発表されたこの調査結果は科学雑誌 "Regulatory Toxicology and Pharmacology"に掲載される。
この調査結果はFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)にも送られ、添加物の安全性評価でステビアが人間の体に一切の害を与えないかどうかが確定される。
パラグアイのグリーンゴールド?
ステビアはパラグアイのオリジナルで、日本人の手によってアジアに持っていかれ、そこでも栽培されている。
パラグアイ・ステビア会議所(Capaste)によれば、パラグアイには現在、1400ヘクタール栽培され、年間1400トン収穫している。
それらの80%は主に日本やブラジル等外国に輸出され、科学甘味料として利用されている。
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tag : 2008年6月30日号 ステビア
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